人気ブログランキング | 話題のタグを見る

共通テスト2026年数学ⅠA第3問

こんばんは。Tです。
気付けば明日が本番ですが,それまでに共通テスト,せめて数ⅠAだけでも完了させておきます。
最後に残していたのは,第3問。図形の性質の問題で,珍しく三角錐という立体が登場します。

例によって,共通テストは問題文は掲載しないのですが,話の流れをまとめておくと,
〇底面は二等辺三角形で,真っ二つに分けると3:4:5の直角三角形が現れる。
〇その底辺の両端と内心を頂点とする小三角形の重心を通り,底面に垂直な直線を考え,その直線上に第4の頂点をとり三角錐を作る。
〇この三角錐を真っ二つにする平面上で,同一円周上にある4点をを考え,方べきの定理やらメネラウスの定理やらをあれこれして,
 三角錐の体積を求める
〇線分の比に関する条件を少し変更したときに体積がどう変化するか?

空間図形に見せかけて…というのは目くらましで,実際は平面図形に関する基本的な作業の積み上げです。最後の部分は,これまで誘導に乗っかってやってきた流れをもう一度自分で再現できるか?を試すもので,共通テストやセンター試験では定番ですが,どうも蛇足というか,20点分出題するために無理矢理話を延長したのでは?という印象です。

共通テスト2026年数学ⅠA第3問_b0418931_23491295.jpg

明日がいよいよ本番。受験生諸君の健闘を祈ります。

by mathmathmass373 | 2026-02-24 23:55 | 大学入試数学 | Trackback | Comments(0)